特許
J-GLOBAL ID:201103040481692640
内燃機関の触媒装置温度推定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 三橋 庸良
, 伊藤 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-255299
公開番号(公開出願番号):特開2011-099398
出願日: 2009年11月06日
公開日(公表日): 2011年05月19日
要約:
【課題】触媒が活性化しているか否かを判断するために触媒装置温度を推定する触媒装置温度推定装置において、推定された触媒装置温度に基づき触媒が活性化しているとの判断が誤判断となることを抑制する。【解決手段】内燃機関の排気系1に配置された触媒装置2の触媒装置温度を推定するための触媒装置温度推定装置であって、現在の排気ガス状態に対応するパラメータに基づき触媒装置の現在の触媒装置温度を算出するためのモデル式を使用して触媒装置温度を推定し、触媒装置は、担体に触媒を担持させて形成され、モデル式は、触媒を担持させる前の担体を使用して、パラメータに対して化学反応による発熱がない触媒装置温度が算出されるように実験的に同定されるか、又は、パラメータに対して化学反応による発熱がない触媒装置温度が算出されるような触媒を担持させる前の担体の物理式である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に配置された触媒装置の触媒装置温度を推定するための触媒装置温度推定装置であって、現在の排気ガス状態に対応するパラメータに基づき前記触媒装置の現在の触媒装置温度を算出するためのモデル式を使用して前記触媒装置温度を推定し、前記触媒装置は、担体に触媒を担持させて形成され、前記モデル式は、前記触媒を担持させる前の前記担体を使用して、前記パラメータに対して化学反応による発熱がない触媒装置温度が算出されるように実験的に同定されるか、又は、前記パラメータに対して化学反応による発熱がない触媒装置温度が算出されるような前記触媒を担持させる前の前記担体の物理式であることを特徴とする内燃機関の触媒装置温度推定装置。
IPC (4件):
F01N 3/00
, F01N 3/20
, F02D 45/00
, B01D 53/94
FI (8件):
F01N3/00 F
, F01N3/20 C
, F01N3/20 D
, F02D45/00 314R
, F02D45/00 360C
, F02D45/00 372Z
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 101A
Fターム (41件):
3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091BA28
, 3G091BA32
, 3G091EA01
, 3G091EA08
, 3G091EA34
, 3G091FA04
, 3G091FC07
, 3G384AA01
, 3G384AA03
, 3G384BA31
, 3G384BA33
, 3G384CA03
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384DA42
, 3G384DA62
, 3G384FA14Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA37Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA86Z
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AC02
, 4D048BB02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4D048DA10
, 4D048DA13
引用特許: