特許
J-GLOBAL ID:201103040603871923
自動伴奏装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 惠行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-296209
公開番号(公開出願番号):特開2011-137881
出願日: 2009年12月25日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】自動伴奏中に、直感的かつ簡単な操作で変拍子のフィルインパターンを入れる。【解決手段】この自動伴奏装置では、少なくともメインパターンPm及びフィルインパターンPfを含む所定拍子の自動伴奏パターンデータがデータ記憶部Aに用意されており、フィルインスイッチの操作により、自動伴奏パターンデータPaの再生を制御することができる。自動伴奏パターンデータとしてメインパターンPmを再生しているときに、フィルインスイッチの操作に基づくフィルイン指示があると(t1)、これに応じて、所定拍子を維持しつつその後の所定タイミングtpでフィルインパターンPfの再生に移行し、フィルインパターンPfを再生しているときに、フィルインスイッチ操作に基づくフィルイン指示があると(t2)、少なくともその次の拍で(tr)フィルインパターンPfの再生を打ち切ってメインパターンPmの再生に移行するように制御される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくともメインパターン及びフィルインパターンを含む所定拍子の自動伴奏パターンデータを記憶するデータ記憶手段と、
上記自動伴奏パターンデータを再生する伴奏パターン再生手段と、
ユーザ操作に応じてフィルインの指示をするフィルイン指示手段と、
伴奏パターン再生手段によるメインパターンの再生中にフィルイン指示手段によるフィルインの指示があると、上記所定拍子を維持しつつその後の所定タイミングでフィルインパターンの再生に移行し、伴奏パターン再生手段によるフィルインパターンの再生中にフィルイン指示手段によるフィルインの指示があると、その次の拍でフィルインパターンの再生を打ち切ってメインパターンの再生に移行するように制御する再生制御手段と
を具備することを特徴とする自動伴奏装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5D378LB02
, 5D378LB13
, 5D378LB22
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
自動演奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-056991
出願人:ヤマハ株式会社
-
自動演奏制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-085530
出願人:ヤマハ株式会社
-
自動伴奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-288748
出願人:ヤマハ株式会社
-
自動伴奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-077871
出願人:ヤマハ株式会社
-
特開平4-305695
-
特開平1-167798
-
特開昭55-142393
-
自動伴奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-310581
出願人:ヤマハ株式会社
-
波形再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-371098
出願人:ローランド株式会社
-
自動伴奏装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-296208
出願人:ヤマハ株式会社
全件表示
前のページに戻る