特許
J-GLOBAL ID:201103042642549659
状況を分類するツリー構造の自動生成プログラム及び状況を分類するツリー構造の自動生成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
阿部 伸一
, 清水 善廣
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-109063
公開番号(公開出願番号):特開2011-238031
出願日: 2010年05月11日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】 解析者による多くの判断や手間・時間を削減し、発生確率を考慮した状況を分類するツリー構造を生成するのに要する計算量を減らし、客観性・正確性の向上や工数削減・計算時間短縮等を実現するため、生成状況を評価しフィードバックすることにより、客観的な基準に基づいて、効率的に状況を分類するツリー構造を自動生成する。【解決手段】 入力手段から入力された事象の初期条件を読み込む読込ステップと、前記初期条件に基づき初期の分岐を生成する分岐生成ステップと、前記分岐の評価値を計算する評価値計算ステップと、隣接する前記分岐の評価値の差を計算する評価値差計算ステップと、前記評価値差計算ステップで得られた評価値差の最も大きい前記分岐の間に新しい分岐を追加する分岐追加ステップと、前記分岐追加ステップで追加された前記新しい分岐を備えたツリー構造から得られる情報を出力する出力ステップとを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、入力手段から入力された事象の初期条件を読み込む読込ステップと、
前記初期条件に基づき初期の分岐を生成する分岐生成ステップと、
前記分岐の評価値を計算する評価値計算ステップと、
隣接する前記分岐の評価値の差を計算する評価値差計算ステップと、
前記評価値差計算ステップで得られた評価値差の最も大きい前記分岐の間に新しい分岐を追加する分岐追加ステップと、
前記分岐追加ステップで追加された前記新しい分岐を備えたツリー構造から得られる情報を出力する出力ステップと、を実行させることを特徴とする状況を分類するツリー構造の自動生成プログラム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 174
, G06F17/60 516
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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データマイニングの基礎, 20061220, 第1版, P21- 29、123-129
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