特許
J-GLOBAL ID:201103043219700738
昇華精製装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
吉井 剛
, 吉井 雅栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-201958
公開番号(公開出願番号):特開2011-050853
出願日: 2009年09月01日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】不純物の混入を可及的に防止でき、高純度の精製物を筒状体を切断する必要なく容易に且つコスト安に収率良く得ることが可能な極めて実用性に秀れた昇華精製装置の提供。【解決手段】加熱部1が周囲に配設された外筒体2内に加熱気化せしめた有機材料を流通させることで所望の化合物を精製する昇華精製装置であって、前記外筒体2内に複数の内筒体3を軸方向に連設状態に設けて、この内筒体3内を前記有機材料が流通する材料流通部4に設定し、この材料流通部4に、この材料流通部4を開口部6を残して閉塞することで前記有機材料の流通を調整する整流板5を前記軸方向に複数設けて、前記内筒体3と前記整流板5とで前記有機材料の流通路を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱部が周囲に配設された外筒体内に加熱気化せしめた有機材料を流通させることで所望の化合物を精製する昇華精製装置であって、前記外筒体内に複数の内筒体を軸方向に連設状態に設けて、この内筒体内を前記有機材料が流通する材料流通部に設定し、この材料流通部に、この材料流通部を開口部を残して閉塞することで前記有機材料の流通を調整する整流板を前記軸方向に複数設けて、前記内筒体と前記整流板とで前記有機材料の流通路を形成したことを特徴とする昇華精製装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4D076AA14
, 4D076AA22
, 4D076BC25
, 4D076BD07
, 4D076CA02
, 4D076CA16
, 4D076CA19
, 4D076CD22
, 4D076DA10
, 4D076DA21
, 4D076DA22
, 4D076DA23
, 4D076HA12
, 4D076JA03
引用特許:
前のページに戻る