特許
J-GLOBAL ID:201103044029467367

包被切断装置におけるシャッタ装置の開閉駆動方法及び包被切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180611
公開番号(公開出願番号):特開2001-008607
特許番号:特許第3415072号
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 棒状の食品生地を下方向へ連続的に供給する食品生地供給部の下側に、前記食品生地を包被切断するための複数のシャッタ片を開閉自在に設けたシャッタ装置を備えてなる包被切断装置における前記シャッタ装置の駆動方法であって、制御用モータが一定速度で回転しているときに、前記食品生地の周面に前記各シャッタ片が接近するまでの閉動作は速く、その後に前記食品生地を包被切断するときには前記各シャッタ片の閉動作を遅くし、包被切断後における前記各シャッタ片の閉動作を速くする動作パターンを発生する動作パターン発生装置を前記制御用モータに連動連結し、動作パターン成生部で発生された動作パターンによる前記制御用モータの動作パターンと前記動作パターン発生装置による動作パターンとを合成した合成動作パターンでもってシャッタの開閉動作を行うことを特徴とする包被切断装置におけるシャッタ装置の駆動方法。
IPC (3件):
A21C 11/10 ,  A21C 11/16 ,  A23G 3/20
FI (3件):
A21C 11/10 B ,  A21C 11/16 B ,  A23G 3/20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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