特許
J-GLOBAL ID：201103044128370197

膜ろ過装置の運転方法

発明者：
吉崎 健

吉崎 健 について

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石原 勝郎

石原 勝郎 について

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鳴上 善久

鳴上 善久 について

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尾崎 俊也

尾崎 俊也 について

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北川 雅之

北川 雅之 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 森本 義弘
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-254994
公開番号（公開出願番号）：特開2001-070758
特許番号：特許第3891739号
出願日： 1999年09月09日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 凝集剤を添加した原水を反応槽に貯留し、原水中の微粒子を凝集してフロックを形成し、フロックを含む原水をクロスフローで膜ろ過装置に供給してろ過し、ろ過水を系外へ取り出すとともに反応槽内に濃縮したフロック凝集水を貯留する膜ろ過装置の運転において、初期運転時に、膜ろ過装置のろ過膜の孔径より十分に大きな粒径のフロックを形成するに必要な所定の添加率で凝集剤を添加するものであって、 凝集剤の添加率は、ろ過運転の継続に伴うフロック凝集水の濃度の高まりに応じて漸減し、あるいはろ過運転中に数度にわたって段階的に低減し、あるいはろ過運転の継続に伴ってフロック凝集水の濃度が所定値に達した時点で一度に所定添加率に低減することを特徴とする膜ろ過装置の運転方法。
IPC (4件)：
B01D 61/16 ( 200 6.01) ,  C02F 1/44 ( 200 6.01) ,  B01D 21/30 ( 200 6.01) ,  C02F 1/52 ( 200 6.01)
FI (4件)：
B01D 61/16 ,  C02F 1/44 ,  B01D 21/30 A ,  C02F 1/52 Z
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 浄水処理方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-227754   出願人：株式会社日立製作所
  • 膜分離装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-347533   出願人：栗田工業株式会社
  • 浄水装置および膜濾過式浄水装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-328269   出願人：水道機工株式会社
審査官引用 (6件)
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