特許
J-GLOBAL ID:201103045366360104
走行制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 小西 恵
, 田中 秀▲てつ▼
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-256594
公開番号(公開出願番号):特開2011-148483
出願日: 2010年11月17日
公開日(公表日): 2011年08月04日
要約:
【課題】車線変更の際に、自車両の横移動を抑制しようとする不適当な制御介入を防ぐ。【解決手段】側方車両を検出している状態で(ステップS7の判定が“No”)、自車両の後刻横位置Xfが作動閾値Xaを超えたら(ステップS19の判定が“No”)、左右輪の制動力差によって側方車両の側とは逆方向へのヨーモーメントを発生させる(ステップS21)。但し、側方物体を検出していない状態で(ステップS7の判定が“Yes”)、自車両が車線変更のために隣接車線への進入を開始していれば(ステップS11又はS14の判定が“Yes”)、作動抑制フラグをFc=1にセットすることで(ステップS12)、その後に側方物体が現れても(ステップS7の判定が“No”)、接近防止制御の作動を抑制する(ステップS17の判定が“Yes”)。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両よりも後側を含め自車両の側方に存在する側方物体を検出する第一の側方物体検出手段と、該第一の側方物体検出手段で側方物体を検出したときに、当該側方物体の側への自車両の横移動を抑制するための制御を作動させる制御手段と、
前記第一の側方物体検出手段で側方物体を検出していない状態で、自車両が車線変更のために隣接車線への進入を開始したか否かを判定する進入開始判定手段と、該進入開始判定手段で自車両が隣接車線への進入を開始したと判定したら、前記制御手段による制御の作動を抑制する作動抑制手段と、を備えることを特徴とする走行制御装置。
IPC (5件):
B60W 30/08
, B60W 10/20
, B60W 10/18
, B60W 40/10
, B60T 7/12
FI (5件):
B60W30/08 190
, B60W10/20
, B60W10/18 284
, B60W40/10
, B60T7/12 C
Fターム (26件):
3D041AA40
, 3D041AB01
, 3D041AC26
, 3D041AD41
, 3D041AD46
, 3D041AD50
, 3D041AD51
, 3D041AE00
, 3D041AE41
, 3D246BA02
, 3D246DA01
, 3D246GB01
, 3D246GB02
, 3D246GB30
, 3D246HA13A
, 3D246HA43A
, 3D246HA64A
, 3D246HA81A
, 3D246HA94A
, 3D246HB12A
, 3D246HB18A
, 3D246HB24A
, 3D246HC01
, 3D246JB02
, 3D246KA11
, 3D246MA37
引用特許:
審査官引用 (8件)
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車両衝突予防装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-053885
出願人:本田技研工業株式会社
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車線逸脱警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-354828
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
車両の後側方警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328857
出願人:三菱自動車工業株式会社
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