特許
J-GLOBAL ID:201103045883756271

エンジンの吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松本 研一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027738
公開番号(公開出願番号):特開2000-227057
特許番号:特許第4253824号
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 エンジンの車体前方側にサージタンクを配設し、該サージタンクからエンジンの吸気ポートに独立吸気通路を延設し、該独立吸気通路の上方にエアクリーナハウジングを配設し、前記エアクリーナハウジングをエンジン上方で車体前方から後方に延設させ、前記エアクリーナハウジングの後方部から前記サージタンクに連通する共通吸気通路を形成しているとともに、 前記エアクリーナハウジングは、前記エンジンの上方に配置される第1ハウジングと、前記サージタンクの上方に配置される第2ハウジングとが分割可能に形成され、 前記第2ハウジングにはフレッシュエアダクトが形成され、前記第1ハウジングには前記サージタンクに連通する前記共通吸気通路が形成されており、 前記第2ハウジングの吸気出口部分よりも前記第1ハウジングの吸気流入部分が上方に位置するように、前記第2ハウジングの吸気出口部分と前記第1ハウジングの吸気流入部分とが接続され、 前記第2ハウジングの吸気出口部分と前記第1ハウジングの吸気流入部分との接続部分にエアクリーナエレメントが横たわって配置されており、 前記第1ハウジングは、前記エアクリーナエレメントを保持する第1位置と、該エアクリーナエレメントを交換する第2位置とに移動可能であることを特徴とするエンジンの吸気装置。
IPC (2件):
F02M 35/04 ( 200 6.01) ,  F02M 35/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
F02M 35/04 A ,  F02M 35/10 301 P
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (10件)
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