特許
J-GLOBAL ID：201103047425342444

接触分解ガソリン基材の製造方法およびそれを用いた無鉛ガソリン組成物

発明者：
荒木 泰博

荒木 泰博 について

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宮崎 英輝

宮崎 英輝 について

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石田 勝昭

石田 勝昭 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャパンエナジー

株式会社ジャパンエナジー について


代理人 (1件)： 特許業務法人 もえぎ特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-223833
公開番号（公開出願番号）：特開2005-068415
特許番号：特許第4371937号
出願日： 2004年07月30日
公開日（公表日）： 2005年03月17日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 硫黄分が1200質量ppm以下、窒素分が700質量ppm以下、バナジウム分とニッケル分の合計含有量が5質量ppm以下の原料油を接触分解して接触分解油を得、その接触分解油を分留し、酸化銅-アルミナ多孔質脱硫剤またはアルカリ性物質と水素が実質的に存在しない状態で接触させて脱硫処理して、5容量%留出温度が35〜55°C、95容量%留出温度が176〜210°C、全硫黄分が10質量ppm以下、かつ全硫黄分中のチオフェン類硫黄化合物の割合が硫黄分として20質量%以上である接触分解ガソリン基材となる接触分解ナフサを得る工程を含む接触分解ガソリン基材の製造方法。
IPC (8件)：
C10G 55/06 ( 200 6.01) ,  C10G 19/00 ( 200 6.01) ,  C10G 29/04 ( 200 6.01) ,  C10G 53/08 ( 200 6.01) ,  C10G 53/12 ( 200 6.01) ,  C10G 69/04 ( 200 6.01) ,  C10L 1/00 ( 200 6.01) ,  C10L 1/06 ( 200 6.01)
FI (8件)：
C10G 55/06 ,  C10G 19/00 ,  C10G 29/04 ,  C10G 53/08 ,  C10G 53/12 ,  C10G 69/04 ,  C10L 1/00 ,  C10L 1/06
引用特許：
審査官引用 (10件)
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