特許
J-GLOBAL ID:201103048014333840
画像監視方法および画像監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
鈴江 武彦
, 村松 貞男
, 坪井 淳
, 橋本 良郎
, 河野 哲
, 中村 誠
, 河井 将次
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-187026
公開番号(公開出願番号):特開2001-014473
特許番号:特許第3637241号
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 時系列なフレーム画像を入力する第1のステップと、 入力されたフレーム画像から各対象物の変化を検出するために記憶手段に記憶された背景画像と、入力された第1のフレーム画像とを比較することにより、当該第1のフレーム画像から対象物の変化が検出された場合に、当該第1のフレーム画像から、対象物が存在するか否かを判定する第2のステップと、 前記記憶手段に記憶された前記背景画像を、入力された複数の過去のフレーム画像の画素値を加重平均して生成された新たな背景画像で更新する第3のステップと、 を有し、 前記第3のステップは、 前記第1のフレーム画像よりも前に入力されたフレーム画像に対象物が存在し、当該第1のフレーム画像に当該対象物が存在しない判定されたときには、それ以降、前記第1のフレーム画像よりも前に入力されたフレーム画像に対象物が存在せず、当該第1のフレーム画像に当該対象物が存在すると判定された場合よりも少なく、かつ最近のフレーム画像を用いて前記新たな背景画像を生成し、 前記第1のフレーム画像よりも前に入力されたフレーム画像に対象物が存在せず、当該第1のフレーム画像に当該対象物が存在する判定されたときには、それ以降、前記第1のフレーム画像よりも前に入力されたフレーム画像に対象物が存在し、当該第1のフレーム画像に当該対象物が存在しないと判定された場合よりも多くの過去のフレーム画像を用いて前記新たな背景画像を生成することを特徴とする画像監視方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T 7/20 200 B
, H04N 7/18 D
引用特許: