特許
J-GLOBAL ID:201103049011540786

排ガスセンサの劣化検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355334
公開番号(公開出願番号):特開2002-155796
特許番号:特許第3833467号
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年05月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】自動車用内燃機関の排気管に設けられ、電熱ヒータによって温度制御を行うように構成された排ガスセンサの劣化を検出する排ガスセンサの劣化検出装置において、上記排ガスセンサおよび上記電熱ヒータの初期内部抵抗を順次サンプリングして対比させ演算記憶する初期内部抵抗相関学習記憶手段、上記初期内部抵抗をサンプリングする期間を決定するためのデータ収集期間判定手段、上記自動車用内燃機関の運転開始の所定期間後において、上記排ガスセンサおよび上記電熱ヒータの現在内部抵抗を演算記憶するとともに、上記現在内部抵抗を上記初期内部抵抗と対比させることにより、上記現在内部抵抗が所定許容値より大きく変化したことを判定して異常処理を行う異常判定手段を備えたことを特徴とする排ガスセンサの劣化検出装置。
IPC (5件):
F02D 45/00 ( 200 6.01) ,  F01N 3/00 ( 200 6.01) ,  F01N 3/18 ( 200 6.01) ,  F01N 3/20 ( 200 6.01) ,  G01N 27/409 ( 200 6.01)
FI (6件):
F02D 45/00 358 H ,  F02D 45/00 358 K ,  F01N 3/00 F ,  F01N 3/18 C ,  F01N 3/20 C ,  G01N 27/58 B
引用特許:
出願人引用 (11件)
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