ポリマー脂質二分子膜を用いた機能性基板

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-097027
公開番号（公開出願番号）：特開2011-226920
出願日： 2010年04月20日
公開日（公表日）： 2011年11月10日
要約：

【課題】バイオセンサー、バイオチップ、細胞培養などに利用できる機能性を持った基板表面を創出する。【解決手段】支持体上に光重合性脂質を含む脂質二分子膜の重合物を有する機能性基板であって、前記光重合性脂質は反応性基を有し、該反応性基は生体材料と共有結合することができる、機能性基板前駆体。光重合性脂質がジアセチレン基を持ち、図2で表されるDiynePEとDiynePCの混合物である機能性基板またはその前駆体。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

支持体上に光重合性脂質を含む脂質二分子膜の重合物を有する機能性基板であって、前記光重合性脂質は反応性基を有し、該反応性基は生体材料と共有結合することができる、機能性基板前駆体。

IPC (4件)：

G01N 33/543 , G01N 33/544 , G01N 33/53 , C12M 3/00

FI (5件)：

G01N33/543 525U , G01N33/544 Z , G01N33/543 525W , G01N33/53 U , C12M3/00 A

Fターム (9件)：

4B029AA01 , 4B029AA08 , 4B029BB01 , 4B029BB11 , 4B029BB20 , 4B029CC08 , 4B029DG10 , 4B029FA01 , 4B029FA15

引用特許：

出願人引用 (7件)

標的化された治療用薬剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-533912 出願人：ターゲサム・インコーポレーテッド
被検物質検出用リポソーム粒子分散物、その製造方法、それを用いた蛍光測定による検出方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-319365 出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
区画培養基板及びそれを用いたDNAチップ
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-195425 出願人：富士写真フイルム株式会社

全件表示

審査官引用 (7件)

標的化された治療用薬剤
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-533912 出願人：ターゲサム・インコーポレーテッド
被検物質検出用リポソーム粒子分散物、その製造方法、それを用いた蛍光測定による検出方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2007-319365 出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
区画培養基板及びそれを用いたDNAチップ
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-195425 出願人：富士写真フイルム株式会社

全件表示

引用文献：

出願人引用 (4件)

全件表示

審査官引用 (2件)

前のページに戻る