特許
J-GLOBAL ID:201103052269802107
ロボット制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-220402
公開番号(公開出願番号):特開2011-067894
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】操作者がコントローラに設けられた第1接続確認操作手段を操作すると、コントローラの第1表示手段と、可搬式操作部に設けられた第2表示手段が同時に第1接続確認操作手段が操作される前の第1表示状態から第2表示状態に変化するため、操作者が把持している乾式操作部とコントローラの接続関係の誤認識を確実に防止できるロボット制御システムを提供する。【解決手段】コントローラ20AとTP10と通信接続が完了した後、コントローラ20Aが教示モードに設定されている際に、操作者がコントローラ20Aに設けられた運転準備ボタン58aを押すと、運転準備ボタン58aの運転準備ボタン表示灯63と、TP10の非常停止ボタン表示灯141aが同時に消灯から点滅パターンに変わるので、操作者が把持しているTP10とコントローラ20Aの接続関係の誤認識を確実に防止できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
可搬式操作部と、該可搬式操作部とネットワーク手段又は非有線通信手段を介して通信する複数のコントローラであって、再生モード又は教示モードに設定可能なコントローラと、前記コントローラ毎に接続されて該コントローラにより制御可能なロボットを備えたロボット制御システムにおいて、
前記各コントローラは、第1接続確認操作手段と、第1表示手段と、教示モードの下で前記第1接続確認操作手段が操作された際に、前記第1接続確認操作手段が操作される前の第1表示状態から該第1表示状態とは異なる第2表示状態に前記第1表示手段を変化させる第1表示制御手段とを備えるとともに、前記第1接続確認操作手段が操作されたことに応じて、第1表示変化要求を前記ネットワーク手段、又は非有線通信手段を介して、通信接続されている前記可搬式操作部に通知し、
前記可搬式操作部は、第2表示手段と、前記通知された前記第1表示変化要求に基づいて、前記第1接続確認操作手段が操作される前の第1表示状態から第2表示状態に前記第2表示手段を変化させる第2表示制御手段を備えることを特徴とするロボット制御システム。
IPC (4件):
B25J 19/06
, B25J 9/22
, G05B 19/414
, G05B 19/18
FI (4件):
B25J19/06
, B25J9/22 A
, G05B19/414 R
, G05B19/18 X
Fターム (22件):
3C007JS02
, 3C007JU03
, 3C007JU14
, 3C007MS16
, 3C007MS27
, 3C007MS29
, 3C269AB33
, 3C269BB12
, 3C269KK08
, 3C269MN02
, 3C269MN32
, 3C269PP02
, 3C269QC01
, 3C269QC10
, 3C269QD03
, 3C269QE12
, 3C707JS02
, 3C707JU03
, 3C707JU14
, 3C707MS16
, 3C707MS27
, 3C707MS29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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