特許
J-GLOBAL ID:201103052499663416

眼科観察装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三澤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-176201
公開番号(公開出願番号):特開2011-024930
出願日: 2009年07月29日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】診断に用いられる情報を容易にかつ過不足なく取得できる眼科観察装置を提供する。【解決手段】眼科観察装置1は眼底EfのOCT計測を行ってOCT画像を形成し、このOCT画像に対して解析処理を施して、その解析結果を含む検査結果情報を出力する。眼科観察装置1は、複数の動作モードを選択的に実行可能とされる。眼科観察装置1は、各動作モードに対して各種動作内容が関連付けられた動作モード情報214を予め記憶している。1つの動作モードが指定されると、眼科観察装置1は、この動作モードに関連付けられた動作内容を動作モード情報214を参照して特定し、特定された動作内容に基づいて光学系、画像形成部220、3次元画像形成部231、解析処理部232、表示部240、プリンタ300等を制御する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
低コヒーレンス光を信号光と参照光とに分割し、被検眼を経由した前記信号光と参照光路を経由した参照光とを重畳させて干渉光を生成して検出する光学系と、 前記光学系による前記干渉光の検出結果に基づいて前記被検眼の画像を形成する画像形成手段と、 前記形成された画像を解析する解析手段と、 前記解析手段による画像の解析結果を含む検査結果情報を出力する出力手段と、 検査の種別に応じた複数の動作モードのそれぞれに対し、前記光学系、前記画像形成手段、前記解析手段及び前記出力手段のうちの少なくとも1つの動作内容が関連付けられた動作モード情報を予め記憶する記憶手段と、 前記複数の動作モードのうちの1つを指定する指定手段と、 前記指定された動作モードに関連付けられた動作内容を前記記憶部に記憶された動作モード情報を参照して特定し、前記特定された動作内容に基づいて前記光学系、前記画像形成手段、前記解析手段及び/又は前記出力手段を制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする眼科観察装置。
IPC (3件):
A61B 3/12 ,  A61B 3/14 ,  G01N 21/17
FI (6件):
A61B3/12 E ,  A61B3/14 B ,  A61B3/14 J ,  A61B3/14 Z ,  A61B3/14 A ,  G01N21/17 630
Fターム (18件):
2G059AA05 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE09 ,  2G059EE17 ,  2G059FF02 ,  2G059GG02 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2G059LL01 ,  2G059MM01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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