特許
J-GLOBAL ID:201103053185722600

燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173275
公開番号(公開出願番号):特開2001-003827
特許番号:特許第3758899号
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 高圧燃料源からの燃料の一部を針弁のピストン作用圧とし、当該作用圧を開放することにより前記針弁の閉弁を解除して前記高圧燃料を下流側に供給する切換弁と、 前記切換弁の下流側に配設された燃料供給通路と、 前記高圧燃料源より低圧の低圧燃料源の燃料を前記燃料供給通路下流側に供給するときのみ開弁する前記切換弁よりも小径の逆止弁と、 前記燃料供給通路の下流側端部に配設され、内部に収容された針弁の一端側に作用する燃料圧力を開放することにより当該針弁の閉弁を解除して燃焼室内に燃料を噴射するとともに前記切換弁の作動状態に応じて前記低圧燃料又は前記高圧燃料を選択的に噴射する燃料噴射弁と、 前記切換弁及び前記逆止弁並びに前記燃料噴射弁を収容する燃料噴射弁ハウジングとを備え、 前記燃料噴射弁ハウジングは、前記切換弁の作用圧を開放するリーク燃料通路と前記燃料噴射弁の作用圧を開放するリーク燃料通路並びに当該二つのリーク燃料通路を統合するリーク燃料合流部を内部に形成し、且つ前記小径の前記逆止弁を前記燃料噴射弁及び前記切換弁に挟まれて一列になるように収容し、エンジンのシリンダヘッド上の吸排気バルブ間に前記逆止弁が位置するように配設されたことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (7件):
F02M 45/00 ( 200 6.01) ,  F02B 23/06 ( 200 6.01) ,  F02F 1/24 ( 200 6.01) ,  F02M 37/00 ( 200 6.01) ,  F02M 47/02 ( 200 6.01) ,  F02M 55/02 ( 200 6.01) ,  F02M 63/00 ( 200 6.01)
FI (8件):
F02M 45/00 E ,  F02B 23/06 L ,  F02F 1/24 J ,  F02M 37/00 L ,  F02M 47/02 ,  F02M 55/02 350 C ,  F02M 55/02 350 P ,  F02M 63/00 Q
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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