特許
J-GLOBAL ID:201103054388244964

弾球遊技機における回転力伝達構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長屋 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-305279
公開番号(公開出願番号):特開2001-120798
特許番号:特許第4414523号
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2001年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】弾球遊技機における回転力伝達構造であって、 回転力を出力する動力部(40)と、 外部から供給された回転力により回転動作する樹脂製の回転動作部(20)と、 前記動力部(40)と回転動作部(20)間に前記動力部の回転力を前記回転動作部に伝達するために設けられた樹脂製の動力伝達部(50)と、を有し、 前記回転動作部(20)と動力伝達部(50)のいずれか一方が凹状に形成された雌部材(32)を有するとともに、他方が凸状に形成された雄部材(55)を有し、 雄部材(55)は、円柱状の外周面を有する本体部(52)と、本体部の外周面から突出する突状部材(54)とを有し、 雌部材(32)は、雄部材における該本体部を挿通するための挿通孔(32a)と、雄部材における突状部材(54)を挿通するための挿通溝で、雌部材の軸線方向の開放端側の端部から開放端と反対側に向けて形成された挿通溝(34)を有し、 雄部材の本体部の外周と雌部材の内周との間には、第1の隙間(α)が設けられるとともに、雄部材の突状部材の側面と雌部材の挿通溝の側面との間には、第2の隙間(β)が設けられ、 さらに、雄部材は、雄部材の本体部における雌部材との接続側の端部の外周側の角部を全周に渡って傾斜状に切り欠いた形状の第1のテーパ部(56)を有し、雌部材は、雄部材との接続側の端部の内周側の角部を全周に渡って傾斜状に切り欠いた形状の第2のテーパ部(36)が設けられていることを特徴とする弾球遊技機における回転力伝達構造。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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