特許

J-GLOBAL ID：201103054440125170

トラヒックを制御する機能の正常性を判断する装置およびその方法

発明者： 我妻 賢 ,  北田 政 ,  金沢 聡 ,  大山 淳一 ,  井出 祥太郎
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (2件)： 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-002135
公開番号（公開出願番号）：特開2000-201154
特許番号：特許第3554214号
出願日： 1999年01月07日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
請求項（抜粋）：

【請求項1】固定長パケットを伝送する網においてその固定長パケットのトラヒックを制御する機能の正常性を判断する装置であって、上記固定長パケットのトラヒックを制御する機能の正常性をチェックするためのパラメータを格納する格納手段と、固定長パケットが到着する毎に、その固定長パケットに対して割り当てられている単位時間内の第1の期間に、その固定長パケットに対応するコネクションに対して設定されているパラメータを用いてUPC動作を実行すると共に、上記単位時間内の第2の期間に、上記格納手段に格納されているパラメータを用いてUPC動作を実行する演算手段と、上記第2の期間における上記演算手段によるUPC動作の結果に基づいて上記固定長パケットのトラヒックを制御する機能の正常性を判断する判断手段と、を有するトラヒックを制御する機能の正常性を判断する装置。

IPC (4件)：

H04L 12/28 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  H04Q 3/00

FI (3件)：

H04L 11/20 G ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/08

引用特許：

出願人引用 (4件)

• ポリシング機能モニタ方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-267462   出願人：富士通株式会社, 富士通九州通信システム株式会社
• ポリシング機構故障検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-257895   出願人：富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
• 演算回路の故障監視方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-319164   出願人：富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
• 処理フロートレース試験システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-089141   出願人：日本電気エンジニアリング株式会社