特許
J-GLOBAL ID:201103056898824038
車両用運転支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 田巻 文孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-078756
公開番号(公開出願番号):特開2011-210102
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】衝突回避を必要とする車両の存在をドライバに煩わしさを感じさせることなく報知することが出来る車両用運転支援装置を提供する。【解決手段】ドライバの運転を支援する車両用運転支援装置(1、20)であって、自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段(6)と、自車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段(2,4)と、走行状態検出手段により検出された自車両の走行状態に応じて、障害物との衝突を回避する操作を行う判断をすべき判断領域(PSD)を設定する判断領域設定手段(32,40)と、障害物の存在を認知すべき認知領域を設定する認知領域設定手段(28,40)と、自車両進行時、障害物検出手段が認知領域で障害物を検出し、さらに、その検出された障害物が判断領域に侵入すると予測されるとき、その障害物の存在をドライバに警報する警報出力手段(42,44,16)と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ドライバの運転を支援する車両用運転支援装置であって、
自車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、
自車両の周囲に存在する障害物を検出する障害物検出手段と、
障害物との衝突を回避する操作を行う判断をすべき判断領域を、上記走行状態検出手段により検出された自車両の走行状態に応じて設定する判断領域設定手段と、
障害物の存在を認知すべき認知領域を、少なくとも上記判断領域よりも車両進行方向前方に、上記走行状態検出手段により検出された自車両の走行状態に応じて設定する認知領域設定手段と、
自車両進行時、上記障害物検出手段が上記認知領域で障害物を検出し、さらに、その検出された障害物が上記判断領域に侵入すると予測されるとき、その障害物の存在をドライバに警報する警報出力手段と、を有することを特徴とする車両用運転支援装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5H181AA01
, 5H181AA21
, 5H181CC04
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF11
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL15
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (10件)
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