特許
J-GLOBAL ID:201103057574285246

インバウンド・ブリッジ・システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高矢 諭 ,  松山 圭佑 ,  牧野 剛博
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021704
公開番号(公開出願番号):特開2002-232924
特許番号:特許第3758978号
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】自動的にダイヤルして公衆電話回線網で顧客に対して呼を発信して行う業務である、アウトバウンド業務を行うオペレータの所定操作があった場合は、該オペレータが既に取り扱っている呼を、公衆電話回線網で顧客から着信した呼を複数の内で待ち状態のオペレータに対して回線接続した通話によって行う業務であるインバウンド業務を行うための、該待ち状態のオペレータに、該発信を行ったPBXの機能によって転送し、 又、該転送時にはアウトバウンド業務側から、転送元のオペレータの電話番号である転送元番号データ、及び、該転送に係る顧客電話番号である顧客番号データを含む、転送情報参照用レコードをブリッジ・データベース装置に書き込み、 該転送を着信するインバウンド業務側では、該転送の着信情報に含まれる発信者番号通知として通知される、転送元のオペレータの電話番号に基づいた、前記ブリッジ・データベース装置の検索を行い、 該検索により見出せた、前記書き込みの転送情報参照用レコードの顧客電話番号を元にして、転送された呼の顧客情報を転送先のオペレータが得られるようにしたことを特徴とするインバウンド・ブリッジ方法。
IPC (3件):
H04Q 3/58 ( 200 6.01) ,  H04M 3/42 ( 200 6.01) ,  H04M 3/51 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04Q 3/58 101 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/51
引用特許:
審査官引用 (5件)
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