特許
J-GLOBAL ID:201103060742199424
リリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-088864
公開番号(公開出願番号):特開2011-220414
出願日: 2010年04月07日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】背圧コントロールバルブの故障時においても、エンジンへのオイル供給を可能にするリリーフバルブの提供を目的としている。【解決手段】バルブボディ2と、バルブボディ2の内部で摺動し、第1ポート11に連通する流入口7と、第2ポート12に連通する排出口8とを備えた筒状のスリーブ4と、スリーブ4の内部で摺動し、閉じ状態と開き状態とを形成するバルブ5と、バルブ5を付勢する付勢部材6と、スリーブ4に対してバルブ5を第1ポート11からの流体圧に抗う方向に第1ポート11の流体圧を作用させる第1状態と、スリーブ4の第1ポート11とは反対の側の流路とドレイン流路16とを連通させる第2状態とに切換える状態切換機構13と、状態切換機構13が第2状態のときに、ドレイン流路16からの流体の逆流を防止するようドレイン流路16に設けられた弁17と、を備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体が流入する第1ポートと流体を排出する第2ポートとを有するバルブボディと、
前記バルブボディの内部で摺動し、前記第1ポートに連通する流入口と、前記第2ポートに連通する排出口とを備えた筒状のスリーブと、
前記流入口を介した前記流体の圧力を受けつつ前記スリーブの内部で摺動し、前記流入口の側に近接して前記排出口を閉じる閉じ状態と、前記流入口から離間して前記排出口を開く開き状態とを形成するバルブと、
前記バルブを前記第1ポートからの流体圧に抗う方向に付勢力を付与する付勢部材と、
前記スリーブに対して前記付勢力と同じ方向に前記第1ポートの流体圧を作用させる第1状態と、前記スリーブの前記第1ポートとは反対の側の流路とドレイン流路とを連通させる第2状態とに切換える状態切換機構と、
前記状態切換機構が前記第2状態のときに、前記ドレイン流路からの流体の逆流を防止するよう前記ドレイン流路に設けられた弁と、を備えたリリーフ圧力変更機能付きリリーフバルブ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3G013BB14
, 3G013BB25
, 3G013BB32
, 3G013BD48
, 3G013CA02
, 3G013EA02
, 3G013EA12
, 3H059AA02
, 3H059BB34
, 3H059BB36
, 3H059BB40
, 3H059CA04
, 3H059CD05
, 3H059CD12
, 3H059CE05
, 3H059EE01
, 3H059FF03
, 3H059FF16
引用特許:
出願人引用 (6件)
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二重チエック弁式切替弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-402200
出願人:パワーシステム株式会社, 山下力男
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リリーフバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-053415
出願人:アイシン精機株式会社
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可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-087947
出願人:トヨタ自動車株式会社
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可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088437
出願人:トヨタ自動車株式会社
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可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-088435
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
可変油圧システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-114939
出願人:トヨタ自動車株式会社
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