特許
J-GLOBAL ID:201103062713109141
液体噴射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-095713
公開番号(公開出願番号):特開2011-225315
出願日: 2010年04月19日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】液体が噴射されたターゲットを加熱して乾燥させる際に、該ターゲットが反り返ることを抑制することが可能な液体噴射装置を提供する。【解決手段】インクジェット式プリンター11は、搬送経路に沿って上流側から下流側へ記録用紙13を搬送する搬送手段と、該搬送手段によって搬送される記録用紙13にインクを噴射する記録ヘッド19とを備える。そして、搬送手段は、排紙経路30aにおいて記録用紙13と接触するように且つ該記録用紙13の搬送方向に沿って互いに間隔を置くように配置されるとともに、ヒーターによって加熱されることで該記録用紙13を挟圧しながら加熱して下流側へ搬送する複数対の加熱ローラー35を有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
搬送経路に沿って上流側から下流側へターゲットを搬送する搬送手段と、該搬送手段によって搬送される前記ターゲットに液体を噴射する液体噴射ヘッドとを備え、
前記搬送手段は、前記搬送経路において前記ターゲットが前記液体噴射ヘッドから前記液体を噴射される領域よりも下流側に、前記ターゲットと接触するように且つ該ターゲットの搬送方向に沿って互いに間隔を置くように配置されて該ターゲットを下流側へ導く複数の回転体を有しており、
前記各回転体のうち少なくとも2つは、加熱手段によって加熱されて前記ターゲットに熱を付与する加熱回転体であることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (3件):
B65H 29/70
, B41J 13/02
, B41J 2/01
FI (3件):
B65H29/70
, B41J13/02
, B41J3/04 101Z
Fターム (14件):
2C056EC14
, 2C056HA29
, 2C056HA30
, 2C056HA44
, 2C056HA45
, 2C056HA46
, 2C059BB10
, 2C059BB12
, 2C059BB13
, 2C059BB22
, 3F053HA03
, 3F053HB01
, 3F053LA07
, 3F053LB03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-083376
出願人:富士フイルム株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-070468
出願人:富士写真フイルム株式会社
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排紙装置及びこれを備えた画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-234696
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-153247
出願人:富士フイルム株式会社
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加熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-133136
出願人:シャープ株式会社
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-329547
出願人:株式会社リコー
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