特許
J-GLOBAL ID:201103063405837531

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 和子 ,  堀 進
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-334912
公開番号(公開出願番号):特開2003-135698
特許番号:特許第3934913号
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年05月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤と、 前記遊技盤上に配置され、遊技球の入球しやすい第1の状態と入球しにくい第2の状態とに変移可能な入賞装置と、 遊技球を前記遊技盤上に向かって発射するための発射装置と、 前記入賞装置を前記第1の状態に変移させるか否かを決定する変移決定手段と、 前記変移決定手段によって第1の状態に変移させると決定した場合に所定の信号を送信する送信手段と、 前記送信手段によって前記所定の信号を送信した後、所定の変移時間が経過したときに前記入賞装置を前記第2の状態から前記第1の状態へ変移する制御を行う制御手段と、 前記発射装置を操作する遊技者にとって有利な結果をもたらす操作の時機の報知を実行する報知手段と、 前記送信手段によって送信された前記所定の信号を受信したことに応じて、前記報知手段を制御する報知制御手段と、 前記報知制御手段によって前記所定の信号を受信してから、所定の報知時間が経過したか否かを判定する報知時間判定手段とを備え、 前記報知制御手段は、 前記報知時間判定手段によって前記報知時間が経過したと判定されたときに、前記発射装置による操作開始の時機を特定可能な態様で段階的な報知を行う発射準備報知を前記報知手段に実行させるとともに、 当該発射準備報知の実行後、前記変移時間が経過するときよりも所定時間前の時機となったときに前記発射装置による操作開始の時機である旨の発射開始報知を前記報知手段に実行させる制御を行うことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A63F 7/02 308 A ,  A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-056694   出願人:アルゼ株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-357023   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189695   出願人:株式会社ソフィア
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