特許
J-GLOBAL ID:201103063601810536
医用画像収集装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (18件):
蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-019198
公開番号(公開出願番号):特開2011-156086
出願日: 2010年01月29日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】カテーテル術における治療時間の低減や治療精度の向上を可能とする医用画像収集装置の提供。【解決手段】前方視IVUSプローブ12は、超音波を送受信する。超音波走査部13は、前方視IVUSプローブ12を介して、空間的に一部重複する2つの3次元領域を第1走査時刻と第1走査時刻よりも遅い第2走査時刻とにおいてそれぞれ超音波で走査する。3次元超音波画像発生部16は、前方視IVUSプローブ12からの超音波信号に基づいて、第1時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2時刻に関する3次元超音波画像のデータとを発生する。移動量・移動方向算出部23は、第1走査時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2走査時刻に関する3次元超音波画像のデータとに基づいて第1走査時刻から第2走査時刻までの前方視IVUSプローブ12の移動量と移動方向とを算出する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波を送受信する超音波プローブと、
前記超音波プローブを介して、空間的に一部重複する2つの3次元領域を第1時刻と前記第1時刻よりも遅い第2時刻とにおいてそれぞれ超音波で走査する超音波走査部と、
前記超音波プローブからの出力に基づいて、前記第1時刻に関する第1超音波画像のデータと前記第2時刻に関する第2超音波画像のデータとを発生する発生部と、
前記第1超音波画像のデータと前記第2超音波画像のデータとに基づいて前記第1時刻から前記第2時刻までの前記超音波プローブの移動量と移動方向とを算出する算出部と、
を具備する医用画像収集装置。
IPC (5件):
A61B 8/12
, A61B 5/055
, A61B 6/12
, A61B 6/03
, A61B 6/00
FI (6件):
A61B8/12
, A61B5/05 390
, A61B5/05 380
, A61B6/12
, A61B6/03 360G
, A61B6/00 320Z
Fターム (28件):
4C093AA01
, 4C093AA09
, 4C093AA22
, 4C093EC15
, 4C093EC28
, 4C093FF21
, 4C093FF42
, 4C093FG13
, 4C096AA18
, 4C096BA18
, 4C096DC33
, 4C096DC36
, 4C096DD13
, 4C601BB03
, 4C601DD14
, 4C601EE07
, 4C601EE09
, 4C601FE04
, 4C601FF08
, 4C601FF16
, 4C601GA19
, 4C601JC21
, 4C601JC29
, 4C601JC30
, 4C601JC33
, 4C601KK02
, 4C601KK24
, 4C601KK31
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
ラジアル走査式超音波検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-196120
出願人:富士写真光機株式会社
-
超音波像を合成しパノラマ画像を合成する方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-019462
出願人:株式会社日立製作所
-
超音波探触子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-054327
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
治療支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-214501
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
-
循環器用画像診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-115533
出願人:株式会社島津製作所
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