特許
J-GLOBAL ID:201103067728591987
電子写真方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-251417
公開番号(公開出願番号):特開2001-075340
特許番号:特許第3976955号
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像形成光照射手段により感光体に対して光照射して静電潜像を形成し、感光体に形成の静電潜像を現像手段により現像剤で顕画化し、前記感光体面をクリーニング手段によりクリーニングする電子写真方法において、
a.非画像部である背景部を露光するバックグラウンド露光法の画像形成方式であり、
b.感光体はアモルファスシリコンを含む感光層を有し、
c.現像剤は、平均粒径が4〜13μmであり、全体に対する粒径1μm以下の含有比が5〜40個数%であり、全体に対する粒径1〜3μmの含有比が2〜30個数%であり、
d.画像形成光照射手段は、複数行、複数列の画素マトリックスの画素ごとに光ビームを感光体に照射する方式で、感光体の表面における1画素幅が80μm以下であり、
e.1画素幅をAとし、1画素の光ビーム照射時に形成される潜像電位分布の半値幅をWvとした時、0.6≦Wv/A≦1.0なる関係を満たすようにすることで、背景部を形成するために前記像担持体を露光した際に、画素と画素の境界域に、現像すると前記現像剤中の粒径1μm以下の現像剤が選択的に付着する電位領域をつくる、
事を特徴とする電子写真方法。
IPC (6件):
G03G 15/04 ( 200 6.01)
, G03G 15/043 ( 200 6.01)
, G03G 21/10 ( 200 6.01)
, G03G 5/08 ( 200 6.01)
, G03G 9/08 ( 200 6.01)
, H04N 1/29 ( 200 6.01)
FI (6件):
G03G 15/04 120
, G03G 21/00 314
, G03G 5/08 311
, G03G 9/08
, G03G 21/00 318
, H04N 1/29 H
引用特許:
審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-298496
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭63-185636
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電子写真プリンタの解像度変換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-001695
出願人:富士ゼロックス株式会社
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