特許
J-GLOBAL ID:201103067832709523

直列4気筒内燃機関の可変吸気装置におけるロータリーバルブのシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江原 望 ,  中村 訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-037601
公開番号(公開出願番号):特開2001-227347
特許番号:特許第4420509号
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直列4気筒内燃機関の各気筒に一端がそれぞれ連通接続され、単一の吸気集合室に他端が連通接続される4つの互いに独立な吸気通路が、気筒配列方向に並設され、 前記吸気通路の途中には、その外周の一部円弧長が突出するようにして、ロータリーバルブが設けられ、 前記ロータリーバルブは、前記内燃機関の回転速度に応じて3段階に切換可能な制御手段を備えて、隣接する全ての吸気通路間を連通もしくは遮断するとともに、吸気行程が互いに連続しない気筒群における各気筒に一端がそれぞれ連通接続される1対の吸気通路間を連通することができるようにされてなる直列4気筒内燃機関の可変吸気装置におけるロータリーバルブのシール構造であって、 前記ロータリーバルブの外周面には、該ロータリーバルブの軸長手方向に延びるシールプレートが該ロータリーバルブの周方向に間隔を置いた3箇所に装着されるとともに、前記周方向に延びるシールリングが前記軸長手方向に間隔を置き且つ吸気通路間の連通を遮断する部位に装着され、 前記シールリングは、前記シールプレートと交差する少なくとも2個所で保持され一体化されるようにされたことを特徴とする直列4気筒内燃機関の可変吸気装置におけるロータリーバルブのシール構造。
IPC (3件):
F02B 27/00 ( 200 6.01) ,  F02B 27/02 ( 200 6.01) ,  F02M 35/104 ( 200 6.01)
FI (5件):
F02B 27/00 E ,  F02B 27/02 C ,  F02B 27/02 F ,  F02B 27/02 M ,  F02M 35/10 102 R
引用特許:
審査官引用 (6件)
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