特許
J-GLOBAL ID：201103069893121165

ジメチルエーテルエンジンの燃料制御機構

発明者：
徳丸 武志

徳丸 武志 について

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瀬戸 雄史

瀬戸 雄史 について

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柳澤 直樹

柳澤 直樹 について


出願人/特許権者：
いすゞ自動車株式会社

いすゞ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 絹谷 信雄
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-143300
公開番号（公開出願番号）：特開2002-339832
特許番号：特許第3965936号
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年11月27日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 燃料タンクから圧送されたジメチルエーテルを高圧燃料ポンプにて所定の圧力に高めて燃料噴射装置が接続されたコモンレールに送るジメチルエーテルエンジンの燃料制御機構において、上記高圧燃料ポンプと上記燃料噴射装置との間に余剰のジメチルエーテルを上記燃料タンクに戻す燃料戻し流路を接続し、上記高圧燃料ポンプと上記燃料噴射装置との間にその内部のジメチルエーテルの温度を検出する温度センサを設け、上記燃料戻し流路に上記燃料噴射装置内の圧力を制御する制御弁を設け、この制御弁に開閉を制御するコントロールユニットを接続し、 該コントロールユニットは、エンジンを停止させる際に、上記温度センサにより検出された温度より上記燃料噴射装置内のジメチルエーテルが気化する圧力を求め、その圧力に所定の圧力値を加えた目標圧力値を算出すると共に、上記制御弁を開閉させて上記燃料噴射装置内の圧力を算出された目標圧力値にまで低下させるものであることを特徴とするジメチルエーテルエンジンの燃料制御機構。
IPC (3件)：
F02M 55/00 ( 200 6.01) ,  F02M 37/00 ( 200 6.01) ,  F02M 55/02 ( 200 6.01)
FI (6件)：
F02M 55/00 B ,  F02M 55/00 D ,  F02M 37/00 331 C ,  F02M 55/02 350 E ,  F02M 55/02 350 F ,  F02M 55/02 350 U
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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