特許
J-GLOBAL ID:201103071572326967

蛍光相関法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-085368
公開番号(公開出願番号):特開2001-272346
特許番号:特許第4408523号
出願日: 2000年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】基準クロックを基にパルス励起光を一定周期で試料上に集光しながら、試料に対してパルス励起光を相対的に位置操作して各操作位置における蛍光信号を検出し、検出した蛍光信号を基に蛍光相関関数を求めることにより蛍光相関分析を行う蛍光相関法であって、検出した信号データのうち、前記パルス励起光と同じ周期を有するとともに該周期のうち蛍光信号パルスの時間幅に相当する時間帯は第1のレベルとなりそれ以外の時間帯は第2のレベルとなるゲートパルスにしたがい、ゲートパルスが第1のレベルの時間帯の信号データは有効データとし、第2のレベルの時間帯の信号データは無効データとして蛍光相関関数の演算から除去して蛍光相関関数を求めることを特徴とする蛍光相関法。
IPC (2件):
G01N 21/64 ( 200 6.01) ,  G01N 21/65 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01N 21/64 Z ,  G01N 21/64 E ,  G01N 21/65
引用特許:
審査官引用 (4件)
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