特許
J-GLOBAL ID:201103073288836460

複合サイクル発電システムの始動をスケジュールするためのシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-198420
公開番号(公開出願番号):特開2011-069356
出願日: 2010年09月06日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】CC発電システムの様々な始動運転条件についての始動持続期間を正確に予測すること。【解決手段】ガスタービンエンジン(12)、蒸気タービン(16)、並びにユーザ入力デバイス(26)及び出力デバイス(24)を含むコンピュータ制御システム(22)を備えた複合サイクル発電システム(10)の起動期間(42)を予報する方法であって、本方法は、複合サイクル発電システムが給電可能負荷に到達するようになる所望時間(38)を入力する段階(144)と、複合サイクル発電システムの所定運転条件の現在値(124)を収集する段階と、コンピュータ制御システムが、所望時間及び現在値に基づいて予報起動時間(150)を生成するアルゴリズムを実行し、複合サイクル発電システムが、予報起動時間にて起動されたときの所望時間に給電可能負荷であるよう予測されるようにする段階と、コンピュータシステムが、予報起動時間(42)を出力デバイスに出力する段階(148)と、を含む。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
ガスタービンエンジン(12)、蒸気タービン(16)、並びにユーザ入力デバイス(26)及び出力デバイス(24)を含むコンピュータ制御システム(22)を備えた複合サイクル発電システム(10)の起動期間(42)を予報する方法であって、 前記複合サイクル発電システムが給電可能負荷に到達するようになる所望時間(38)を入力する段階(144)と、 前記複合サイクル発電システムの所定運転条件の現在値(124)を収集する段階と、 前記コンピュータ制御システムが、前記所望時間及び現在値に基づいて予報起動時間(150)を生成するアルゴリズムを実行し、前記複合サイクル発電システムが、前記予報起動時間にて起動されたときの所望時間に給電可能負荷であるよう予測されるようにする段階と、 前記コンピュータシステムが、前記予報起動時間(42)を前記出力デバイスに出力する段階(148)と、 を含む方法。
IPC (3件):
F01D 19/00 ,  F01K 23/14 ,  F02C 7/26
FI (3件):
F01D19/00 N ,  F01K23/14 ,  F02C7/26 D
Fターム (14件):
3G071AA01 ,  3G071AB01 ,  3G071CA01 ,  3G071EA01 ,  3G071EA02 ,  3G071FA01 ,  3G071FA06 ,  3G071HA02 ,  3G071HA05 ,  3G071JA02 ,  3G081BA02 ,  3G081BA11 ,  3G081DA01 ,  3G081DA22
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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