特許
J-GLOBAL ID:201103074231135429

光送信機、光通信システムおよび変調方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-102967
公開番号(公開出願番号):特開2011-232553
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】線形な電気光変換を実現し、かつIchとQchの信号レベルの差異を抑制することができる光送信機を得ること。【解決手段】光源1と、光源1から出力される光を、Iチャネル用に変調した光信号とQチャネル用に変調した光信号と、を生成するI/Q変調器2と、IQ変調器2にIチャネル駆動信号を供給するIch用ドライバ3と、IQ変調器2にQチャネル駆動信号を供給するQch用ドライバ4と、IQ変調器2から出力される光信号の光強度を検出するモニタPD6と、光強度に基づいて、Iチャネル駆動信号の振幅とQチャネル駆動信号の振幅とをそれぞれ調整する制御回路5と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源と、 前記光源から出力される光をIチャネル用に変調した光信号と、前記光源から出力される光をQチャネル用に変調した光信号と、を生成するIQ変調器と、 前記IQ変調器にIチャネル用の光信号を変調するためのIチャネル駆動信号を供給するIチャネル用ドライバと、 前記IQ変調器にQチャネル用の光信号を変調するためのQチャネル駆動信号を供給するQチャネル用ドライバと、 前記IQ変調器から出力される光信号の光強度を検出する光検出部と、 前記光強度に基づいて、前記Iチャネル駆動信号の振幅と前記Qチャネル駆動信号の振幅とをそれぞれ調整する制御回路と、 を備えることを特徴とする光送信機。
IPC (7件):
G02F 1/03 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/152 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (3件):
G02F1/03 502 ,  H04B9/00 L ,  H04B9/00 E
Fターム (35件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079DA02 ,  2H079EA05 ,  2H079FA01 ,  2H079FA02 ,  2H079GA03 ,  2H079HA11 ,  2H079KA19 ,  5K102AD01 ,  5K102AH02 ,  5K102AH23 ,  5K102AH27 ,  5K102MA01 ,  5K102MB04 ,  5K102MD01 ,  5K102MD02 ,  5K102MD03 ,  5K102MD04 ,  5K102MH02 ,  5K102MH03 ,  5K102MH13 ,  5K102MH14 ,  5K102MH22 ,  5K102MH28 ,  5K102MH32 ,  5K102PH02 ,  5K102PH11 ,  5K102PH47 ,  5K102PH48 ,  5K102RD03 ,  5K102RD05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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