特許
J-GLOBAL ID:201103075789891226
導光体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-172453
公開番号(公開出願番号):特開2011-027929
出願日: 2009年07月23日
公開日(公表日): 2011年02月10日
要約:
【課題】湾曲した形状の発光面から発光させる際に、光の漏れを効果的に抑制し、発光面の略全体において略均一に発光させることができる導光体を提供すること。【解決手段】本例の導光体1は、透明樹脂材料を板形状に形成してなる。導光体1は、板形状の端面に入射面22を有し、板形状の板面に、入射面22から入射した光を反射させる反射面23と、反射面23によって反射させた光を出射させる発光面24とを有している。導光体1は、導光経路を形成する導光経路部2を一体成形により複数連結してなる。複数の導光経路部2は、板厚方向Tに厚みが縮小する縮小部21を介して連結されている。そして、導光体1においては、複数連結した導光経路部2の全体が板面内において湾曲した湾曲導光経路Aを形成している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明材料を板形状に形成してなる導光体であって、
上記板形状の端面に入射面を有し、上記板形状の板面に、上記入射面から入射した光を反射させる反射面と該反射面によって反射させた光を出射させる発光面とを有しており、
導光経路を形成する導光経路部を、上記板形状における厚みが縮小する縮小部を介して一体成形により複数連結してなり、
該複数連結した導光経路部の全体が上記板面内において湾曲した湾曲導光経路を形成していることを特徴とする導光体。
IPC (5件):
G02B 6/00
, F21V 8/00
, B60K 35/00
, G02B 6/42
, G01D 11/28
FI (6件):
G02B6/00 331
, F21V8/00 210
, F21V8/00 250
, B60K35/00 Z
, G02B6/42
, G01D11/28 L
Fターム (13件):
2F074AA02
, 2F074BB06
, 2F074DD02
, 2F074EE02
, 2F074FF02
, 2H038AA54
, 2H038BA01
, 2H137AA10
, 2H137AB11
, 2H137BA55
, 2H137BB02
, 3D344AA19
, 3D344AC07
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
車両用メータパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-017791
出願人:シチズン電子株式会社
-
面状光源用導光体およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-260023
出願人:信越ポリマー株式会社
-
導光板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-296074
出願人:株式会社豊田自動織機
全件表示
前のページに戻る