特許
J-GLOBAL ID:201103075889723843

低誘電率技術における銅バイア用のクロム接着層

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 上野 剛史 ,  太佐 種一 ,  市位 嘉宏 ,  坂口 博 ,  坂口 博 ,  市位 嘉宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-556909
特許番号:特許第4558272号
出願日: 2001年12月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 集積回路中に銅の相互接続を形成する方法であって、 (a)基板(10)上に第1の銅相互接続層(30)を堆積させ、パターン形成するステップと、 (b)前記第1の銅相互接続層上にSiLK(登録商標)層を含む第1の低誘電率層間誘電体層(40)を堆積させるステップと、 (c)前記第1の低誘電率層間誘電体層を貫通して、前記第1の銅相互接続層の表面で停止する、1組のバイアを形成するステップと、 (d)前記1組のバイア内の前記第1の低誘電率層間誘電体層および前記第1の銅相互接続層の表面にCrの第1のライナ層(42)を堆積させるステップと、 (d-1)前記1組のバイア内の前記第1のライナ層(42)上にCVD TiNの第2のライナ層(46)を堆積させるステップと、 (d-2)前記CVD TiNの第2のライナ層(46)上にTaおよびTaNから成る群から選択される第3のライナ層(48)を堆積させるステップと、 (e)前記第3のライナ層上に第2の銅相互接続層(50)を堆積させ、パターン形成するステップと、 を含む方法。
IPC (3件):
H01L 21/768 ( 200 6.01) ,  H01L 21/3205 ( 200 6.01) ,  H01L 23/52 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01L 21/90 A ,  H01L 21/88 M ,  H01L 21/88 R
引用特許:
審査官引用 (4件)
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