特許
J-GLOBAL ID:201103076185906213

自車位置認識システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  東 邦彦 ,  三宅 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-084678
公開番号(公開出願番号):特開2011-215056
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する際に、その推定自車位置の誤差範囲をできるだけ正確に算定できる技術の提供。【解決手段】衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する自車位置算定部と、推定自車位置を基準として推定自車位置の存在可能範囲を基本誤差範囲として算定する誤差範囲算定部とを備えた自車位置認識システム。車両走行方向を基準方向として当該基準方向に対する誤差の発生方向に偏りを有する方向性誤差要因の1つ又は2つ以上について、誤差の発生量の推定値である推定誤差量を算出する推定誤差量演算部と、方向性誤差要因毎の誤差の発生方向及び推定誤差量に基づいて、前記基本誤差範囲を修正する誤差範囲修正部とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
衛星測位と推測航法とに基づいて車両の推定自車位置を算定する自車位置算定部と、前記推定自車位置を基準として前記推定自車位置の存在可能範囲を基本誤差範囲として算定する誤差範囲算定部とを備えた自車位置認識システムであって、 車両走行方向を基準方向として当該基準方向に対する誤差の発生方向に偏りを有する誤差要因を方向性誤差要因として、1つ又は2つ以上の前記方向性誤差要因のそれぞれについて、誤差の発生量の推定値である推定誤差量を算出する推定誤差量演算部と、 前記方向性誤差要因の誤差の発生方向及び推定誤差量に基づいて、前記基本誤差範囲を修正する誤差範囲修正部と、 を備えた自車位置認識システム。
IPC (3件):
G01C 21/28 ,  G01S 19/49 ,  G06T 1/00
FI (3件):
G01C21/00 D ,  G01S5/14 581 ,  G06T1/00 330A
Fターム (28件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB15 ,  2F129BB19 ,  2F129BB22 ,  2F129BB33 ,  2F129BB46 ,  2F129BB49 ,  2F129FF04 ,  2F129FF07 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  2F129HH12 ,  5B057AA16 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DC07 ,  5B057DC08 ,  5B057DC16 ,  5B057DC36 ,  5J062AA09 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062DD24 ,  5J062FF01 ,  5J062FF02 ,  5J062FF04 ,  5J062HH05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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