特許
J-GLOBAL ID:201103077466422734
定着装置およびニップ部材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-107305
公開番号(公開出願番号):特開2011-237523
出願日: 2010年05月07日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】ニップ部材の体積を大きくせずに伝熱面積を大きくすることを目的とする。【解決手段】定着装置100は、筒状の定着フィルム110と、定着フィルム110の内側に配置された発熱体(ハロゲンランプ120)と、定着フィルム110の内面に摺接するように配置され、発熱体からの輻射熱を受けるニップ部材(ニップ板130)と、ニップ部材との間で定着フィルム110を挟むことで定着フィルム110との間にニップ部を形成するバックアップ部材(加圧ローラ150)とを備えている。そして、ニップ部材の発熱体側には、削り加工により形成された複数の凹部131Bが設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒状の定着フィルムと、
前記定着フィルムの内側に配置された発熱体と、
前記定着フィルムの内面に摺接するように配置され、前記発熱体からの輻射熱を受けるニップ部材と、
前記ニップ部材との間で前記定着フィルムを挟むことで前記定着フィルムとの間にニップ部を形成するバックアップ部材とを備えた定着装置であって、
前記ニップ部材の発熱体側には、削り加工により形成された複数の凹部が設けられていることを特徴とする定着装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2H033AA02
, 2H033BA07
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BB28
, 2H033BB33
, 2H033BE03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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定着装置及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-371664
出願人:富士ゼロックス株式会社
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定着ユニットに使用するローラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-003751
出願人:株式会社リコー
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定着装置、及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-310524
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開昭59-061863
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現像装置及びこれを搭載した画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-099123
出願人:京セラミタ株式会社
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現像剤担持体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-087948
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-269805
出願人:キヤノン株式会社
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特開昭59-061863
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