特許
J-GLOBAL ID:201103077998700503

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-224581
公開番号(公開出願番号):特開2011-074778
出願日: 2009年09月29日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】内燃機関用の燃料噴射弁において、大きい流量仕様や大きい噴射仕様に対しても、燃料噴霧の微粒化を低コストで実現する。【解決手段】噴孔プレートの上流側端面の中央部を下流側へ窪ませた薄肉部を形成し、弁座シート面の下流側へ延長した仮想円錐面と前記薄肉部の外周側の噴孔プレート上流側端面が交差して1つの仮想円を形成するように噴孔プレートを配置し、噴孔入口部は前記薄肉部より外側かつ前記弁座の最小内径である弁座開口内壁より内側の噴孔配置面に配置している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
弁座を開閉するための弁体を有し、制御装置より動作信号を受けてこの弁体を動作させることで、弁座下流側に装着された噴孔プレートに複数設けられた噴孔から燃料を噴射する燃料噴射弁において、前記噴孔プレートの上流側端面の中央部をプレス加工により下流側へ窪ませた薄肉部を設け、前記弁座シート面の下流側へ延長した仮想円錐面と前記薄肉部の外周側の噴孔プレート上流側端面が交差して1つの仮想円を形成するように噴孔プレートを配置したことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 61/18 ,  F02M 51/06 ,  F02M 51/08
FI (3件):
F02M61/18 340D ,  F02M51/06 L ,  F02M51/08 J
Fターム (9件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA03 ,  3G066BA61 ,  3G066CC24 ,  3G066CE22 ,  3G066DA01 ,  3G066DA04 ,  3G066DC09
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る