特許
J-GLOBAL ID：201103078618468766

受液器一体型凝縮器

発明者：
山本 道泰

山本 道泰 について

, 
松浦 悟志

松浦 悟志 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (3件)： 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-287203
公開番号（公開出願番号）：特開2001-108331
特許番号：特許第4207333号
出願日： 1999年10月07日
公開日（公表日）： 2001年04月20日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 冷媒が流通する複数本のチューブ(111)、及び前記チューブ(111)の長手方向両端側に配設され、前記チューブ(111)の長手方向と直交する方向に延びて前記複数本のチューブ(111)と連通するヘッダタンク(120)を有し、冷媒を凝縮させる凝縮器(110)と、 前記凝縮器(110)から流出する冷媒を気相冷媒と液相冷媒とに分離して冷凍サイクル中の余剰冷媒を蓄えるとともに、前記ヘッダタンク(120)の長手方向と平行な方向に延びる複数本のモジュレータタンク(141、142)を有し、液相冷媒を流出する受液器(140)と、 前記受液器(140)から流出する液相冷媒を冷却する過冷却器(130)とを備え、 前記複数本のモジュレータタンク(141、142)は、前記凝縮器(110)を挟んで前記チューブ(111)の長手方向に対して直列に並んでおり、 前記複数本のモジュレータタンク(141、142)は、互いの液面を同一に保つよう連通配管(143)で連通しており、 前記連通配管(143)は、前記チューブ(111)と並列に配置されていることを特徴とする受液器一体型凝縮器。
IPC (2件)：
F25B 39/04 ( 200 6.01) ,  F28F 9/26 ( 200 6.01)
FI (3件)：
F25B 39/04 S ,  F25B 39/04 Y ,  F28F 9/26
引用特許：
審査官引用 (9件)
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