特許
J-GLOBAL ID:201103080518011283

電波減衰体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星宮 勝美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-130212
公開番号(公開出願番号):特開2001-313521
特許番号:特許第4194735号
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電波を反射する第1の反射面と、 前記第1の反射面から電波の到来側に所定の距離だけ離れた位置に配置され、電波を反射する第2の反射面とを備え、 前記第2の反射面に対する電波の入射角度をθ、電波の波長をλ、前記第1の反射面と前記第2の反射面との間の部分の比誘電率をεr、mを0以上の整数としたとき、前記第1の反射面と前記第2の反射面との距離dは、d=(2m+1)λ/{4√(εr-sin2θ)}で表され、 前記第1の反射面と前記第2の反射面は、可視光を透過させる電波反射体によって形成され、 前記第1の反射面および前記第2の反射面に対して平行で且つ互いに直交する2方向について、前記第1の反射面と前記第2の反射面が交互に配置され、 前記2方向のそれぞれについて、前記第1の反射面と前記第2の反射面の境界部分の間隔は電波の波長以上であり、 更に、第1の波長の電波に対して第1の反射面として機能する面を有する第1の反射部と、 前記第1の波長の電波に対して第2の反射面として機能する面を有する第2の反射部とを備え、 前記第1の反射部は、第1の波長よりも短い第2の波長の電波に対して第1の反射面および第2の反射面として機能する2つの反射面を有し、 前記第2の反射部は、前記第2の波長の電波に対して第1の反射面および第2の反射面として機能する2つの反射面を有することを特徴とする電波減衰体。
IPC (2件):
H01Q 15/22 ( 200 6.01) ,  H05K 9/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01Q 15/22 ,  H05K 9/00 M ,  H05K 9/00 V
引用特許:
審査官引用 (17件)
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