ポリフェノールを高濃度に含有する、渋み・苦味をマスキングしたオリーブ葉エキスの製造法

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (2件)：須藤阿佐子 , 須藤晃伸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-289078
公開番号（公開出願番号）：特開2011-125301
出願日： 2009年12月21日
公開日（公表日）： 2011年06月30日
要約：

【課題】オリーブ葉を原料として高濃度のポリフェノールを含有し、かつ渋み・苦味を抑えた食品素材を提供する。【解決手段】オリーブ葉を乾燥し、粉砕した後、水、クエン酸を含有する水、あるいはペプチドを含有する水を抽出媒体として抽出することによりオレウロペインを含むオリーブ葉抽出エキスを製造する方法、およびアミノ酸、ペプチド、重炭酸ナトリウムによる該エキスの渋み・苦味のマスキング方法。【効果】オレウロペインなどのポリフェノールを高濃度に含有する渋み・苦味の少ないオリーブ葉抽出エキスが得られる。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

オリーブ葉を抽出処理するにあたり、抽出媒体にクエン酸を添加するオリーブ葉の抽出エキスの製造方法。

IPC (5件)：

A23L 1/015 , A61P 37/08 , A61P 9/00 , A61P 3/10 , A61P 3/06

FI (5件)：

A23L1/015 , A61P37/08 , A61P9/00 , A61P3/10 , A61P3/06

Fターム (56件)：

4B016LC02 , 4B016LG01 , 4B016LK01 , 4B016LK04 , 4B016LK10 , 4B016LP02 , 4B018MD01 , 4B018MD09 , 4B018MD19 , 4B018MD22 , 4B018MD61 , 4B018MF01 , 4B035LC01 , 4B035LG01 , 4B035LG06 , 4B035LG14 , 4B035LG15 , 4B035LG32 , 4B035LK19 , 4B035LP22 , 4C076BB01 , 4C076DD25 , 4C076DD51 , 4C076EE41 , 4C076EE43 , 4C086AA04 , 4C086EA11 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086MA52 , 4C086NA14 , 4C086ZA36 , 4C086ZB13 , 4C086ZC02 , 4C086ZC33 , 4C086ZC35 , 4C088AB64 , 4C088AC05 , 4C088BA08 , 4C088CA03 , 4C088MA52 , 4C088NA14 , 4C088ZA36 , 4C088ZB13 , 4C088ZC02 , 4C088ZC33 , 4C088ZC35 , 4C206AA04 , 4C206CA20 , 4C206MA72 , 4C206NA14 , 4C206ZA36 , 4C206ZB13 , 4C206ZC02 , 4C206ZC33 , 4C206ZC35

引用特許：

審査官引用 (5件)

オリーブカレーおよびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-118435 出願人：宝食品株式会社
抗酸化剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-238205 出願人：ヤヱガキ醗酵技研株式会社, 田辺製薬株式会社
植物水からヒドロキシチロソール富化組成物を得る方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2002-523428 出願人：クレアグリ,インコーポレイテッド

全件表示

前のページに戻る