特許
J-GLOBAL ID:201103082294171258

光通信網およびノードおよびプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 入戸野 巧 ,  本山 泰
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337891
公開番号(公開出願番号):特開2003-143203
特許番号:特許第3660621号
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データ転送元を収容する送信側エッジノードと、データ転送先を収容する受信側エッジノードと、前記送信側エッジノードと前記受信側エッジノードとの間に配置された中継ノードとを備え、 前記送信側エッジノードと前記受信側エッジノードとの間に前記中継ノードを経由するカットスルーパスを設定および解放する手段を備え、 前記送信側エッジノードおよび前記中継ノードへ到来するパケットのヘッダ情報から当該パケットがバーストデータの先頭パケットであることを示す情報を検出してバーストデータの先頭パケットの到来を検出する手段が設けられ、 前記カットスルーパスを設定および解放する手段は、前記先頭パケットの到来を検出する手段により前記送信側エッジノードまたは前記中継ノードへのバーストデータの先頭パケットの到来が検出されたときには、カットスルーパスを前記送信側エッジノードまたは前記中継ノードから次段のノードまで設定する手段を備え、 この設定する手段によるカットスルーパスの設定が不能のときには当該設定不能となったノードに到来するバーストデータを所定時間蓄積する手段と、 前記設定する手段によるカットスルーパスの設定が前記所定時間内に成功したときには前記バーストデータを所定時間蓄積する手段に蓄積されたバーストデータを当該カットスルーパスを用いて次段のノードに転送する手段とを備えた光通信網において、前記設定する手段によるカットスルーパスの設定が不能のときには当該カットスルーパスの設定要求を一時蓄積する設定要求待ち合わせ情報キューを備え、前記設定する手段は、このキューの先頭の設定要求から順にカットスルーパスの設定を所定回数リトライする手段を備えた光通信網。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L 12/56 100 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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