特許
J-GLOBAL ID:201103082447189550
変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 義雄
, 相原 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-039196
公開番号(公開出願番号):特開2011-175098
出願日: 2010年02月24日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】変倍時の収差変動及び像ぶれ補正時の収差変動を良好に抑えた変倍光学系、光学装置、変倍光学系の製造方法を提供する。【解決手段】物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5とを有し、広角端状態から望遠端状態への変倍時に、第1レンズ群G1の位置は固定であり、各レンズ群G1〜G5のうち、いずれか1つのレンズ群の少なくとも一部が光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、所定の条件式を満足することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群とを有し、
広角端状態から望遠端状態への変倍時に、前記第1レンズ群の位置は固定であり、
前記レンズ群のうち、いずれか1つのレンズ群の少なくとも一部が光軸と直交する方向の成分を含むように移動し、
以下の条件式を満足することを特徴とする変倍光学系。
5.20<f1/(-f2)<8.00
ただし、
f1:前記第1レンズ群の焦点距離
f2:前記第2レンズ群の焦点距離
IPC (3件):
G02B 15/20
, G03B 5/00
, G03B 17/04
FI (3件):
G02B15/20
, G03B5/00 J
, G03B17/04
Fターム (44件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087PA12
, 2H087PA14
, 2H087PA15
, 2H087PA16
, 2H087PB17
, 2H087PB19
, 2H087PB20
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA44
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA55
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SB04
, 2H087SB15
, 2H087SB16
, 2H087SB25
, 2H087SB26
, 2H087SB34
, 2H087SB44
, 2H087SB46
, 2H087SB47
, 2H101DD00
引用特許:
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