特許
J-GLOBAL ID:200903009161716149

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-236966
公開番号(公開出願番号):特開2008-054997
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】可変入賞装置(電動チューリップ、普通電動役物)に対する不正行為を防止することができる。【解決手段】小当り図柄が導出表示されると第2大入賞口が開放され、第2大入賞口内の特定領域73,74に遊技球が入賞すると第2大当りが発生する遊技機において、遊技制御用マイクロコンピュータ560は、普通図柄プロセスフラグの値が普通電動役物作動処理を示す値(3)であるときに、第2始動口スイッチ14aがオンしたときは、異常入賞の発生を報知する第2異常入賞報知指定コマンドを送信し、演出制御用マイクロコンピュータ100は、そのコマンドにもとづいて、第2始動入賞口14への異常入賞が発生したことを演出装置を用いて報知する。このとき、可変表示装置9において図柄の変動が行われているときも、異常入賞の報知を継続する。【選択図】図73
請求項(抜粋):
遊技球を用いて所定の遊技を行うことが可能であり、遊技領域に設けられた第1の始動領域に遊技球が入賞したことにもとづいて遊技球が進入し難いまたは進入しない第1の状態から遊技球が進入しやすい第2の状態となる動作を行う第1の可変入賞装置を備え、前記第1の可変入賞装置に設けられている特別領域に遊技球が入賞したことにもとづいて遊技状態を遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させることが可能な遊技機であって、 前記第1の始動領域に遊技球が入賞しない閉状態と前記第1の始動領域に遊技球が入賞可能な開状態とに変化可能であり、前記遊技領域に設けられた第2の始動領域に遊技球が入賞したことにもとづいて当該開状態となる第2の可変入賞装置と、 前記第1の始動領域に入賞した遊技球を検出して検出信号を出力する検出手段と、 遊技の進行を制御する遊技制御手段とを備え、 前記遊技制御手段は、 前記第2の可変入賞装置の開閉状態を判定する開閉判定手段と、 該開閉判定手段によって前記第2の可変入賞装置が閉状態であると判定されているときに、前記検出手段によって遊技球の入賞が検出されたことにもとづいて、異常報知を実行する異常報知手段とを含み、 該異常報知手段は、前記第1の可変入賞装置の状態にかかわらず異常報知を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 320
Fターム (17件):
2C088AA36 ,  2C088AA44 ,  2C088AA46 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BA67 ,  2C088BC28 ,  2C088BC32 ,  2C088BC67 ,  2C088BC68 ,  2C088CA17 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55 ,  2C088EB63 ,  2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035148   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013918   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機及び情報管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-368177   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (10件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-013918   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機及び情報管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-368177   出願人:株式会社平和
  • パチンコ球検出器の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-035147   出願人:株式会社ソフィア
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