特許
J-GLOBAL ID:201103083945838597

パワーユニット支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249231
公開番号(公開出願番号):特開2002-059863
特許番号:特許第3873595号
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車体前後方向に延在する左右のサイドメンバ間にサスペンションメンバが配設され、該サスペンションメンバが、前記各サイドメンバに沿って延在するとともに前端部及び後端部が各サイドメンバに固定された左右のサスペンションサイドメンバと、両サスペンションサイドメンバの前端部に架け渡されたサスペンションフロントクロスメンバとからなり、 前記サスペンションメンバが設けられた前記各サイドメンバの部位より前方に、車体前面からの入力を吸収する衝撃吸収部が設定される一方、前記サスペンションメンバが設けられた前記各サイドメンバの部位より後方に、両サイドメンバの間隔が外側に広がるように形成された拡開部が設定され、前記両サイドメンバ間にて前後方向に延在するパワーユニットの前端部が前記サスペンションメンバに支持されたパワーユニット支持構造において、 前記パワーユニットの後部を、前記両サイドメンバに架橋されたリヤエンジンマウントメンバにインシュレータを介して支持するとともに、前記リヤエンジンマウントメンバに、前記パワーユニット後端部の横方向への所定以上の移動を規制する移動規制手段を設け、 前記移動規制手段を、ラッチ穴を有したプレートと前記ラッチ穴に挿入されるフックとの掛止構造により構成し、前記プレート及び前記フックのいずれか一方を前記パワーユニットに設定するとともに、他方を前記リヤエンジンマウントメンバに設定する一方、 前記フックを、前記ラッチ穴内に配置される第1掛止部と、前記ラッチ穴を挿通した先端部が屈曲されてなる第2掛止部とにより構成したことを特徴とするパワーユニット支持構造。
IPC (5件):
B62D 21/00 ( 200 6.01) ,  B60K 5/12 ( 200 6.01) ,  B62D 21/11 ( 200 6.01) ,  B62D 21/15 ( 200 6.01) ,  B62D 25/20 ( 200 6.01)
FI (5件):
B62D 21/00 A ,  B60K 5/12 E ,  B62D 21/11 ,  B62D 21/15 B ,  B62D 25/20 C
引用特許:
審査官引用 (6件)
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