特許
J-GLOBAL ID:201103085404762299
転てつ機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
笹井 浩毅
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212103
公開番号(公開出願番号):特開2001-039301
特許番号:特許第3878362号
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トングレールを定位と反位とに転換する転換機と、前記トングレールに連動する鎖錠かんを拘束する鎖錠器とを備え、転換鎖錠をエスケープクランクを介して行なう転てつ機であって、
前記転換機と前記鎖錠器と前記エスケープクランクとは同一のベースプレートに固定されて線路沿いに敷設されるものであり、
前記転換機は、前記トングレールを駆動するための動作かんを有しており、
前記動作かんは、第1かんと第2かんとから成り、レールと平行方向に動作し、前記鎖錠器を作動すべく前記転換機から前記鎖錠器の内部に延設されており、相互に連結され、線路に沿って配設され、
前記第1かんは、前記転換機から前記鎖錠器側へ延設されており、
前記第2かんは、前記鎖錠器の内部へ延設され、前記第1かんに連結して前記鎖錠器を作動可能にするものであり、
前記エスケープクランクは、前記鎖錠器から延びる前記第2かんが連結されて前記トングレールを転換鎖錠するものであり、
前記転換機の第1かん、前記鎖錠器内の第2かん、前記エスケープクランクの順に力が伝達するよう連結され、前記第1かんが転換を開始すると、前記エスケープクランクがトングレールを転換する前に前記鎖錠器内の第2かんの動作により鎖錠かんが鎖錠解除され、エスケープクランクを介してトングレールが転換され、転換終了後に前記鎖錠器内の第2かんの動作により鎖錠かんが拘束されるようになっており、
前記第1かんから離脱して前記転換機と前記鎖錠器とを分離可能に配されていることを特徴とする転てつ機。
IPC (2件):
B61L 5/06 ( 200 6.01)
, E01B 7/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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転てつ機の鎖錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-283329
出願人:富士電機株式会社
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転てつ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-340705
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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電気転てつ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-334172
出願人:東海旅客鉄道株式会社, 株式会社京三製作所
審査官引用 (3件)
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転てつ機の鎖錠装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-283329
出願人:富士電機株式会社
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転てつ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-340705
出願人:財団法人鉄道総合技術研究所
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電気転てつ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-334172
出願人:東海旅客鉄道株式会社, 株式会社京三製作所
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