特許
J-GLOBAL ID:201103087561688801

3つの異なる電位を有する出力信号を発生させるデコーダ素子およびこのデコーダ素子の作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572851
特許番号:特許第3423693号
出願日: 1999年07月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 3つの異なる電位(-2V,0V,4V)を有する出力信号を出力側(WLi)で発生させるデコーダ素子であって、前記第2の電位(0V)は、前記第1の電位(-2V)と前記第3の電位(4V)との間にある形式のものにおいて、第1の端子(1)を有し、該第1の端子(1)は、第1の伝導形の第1のトランジスタ(T1)と第2の伝導形の第2のトランジスタ(T2)とから成る直列回路を介して、前記出力側(WLi)に接続されており、前記第2のトランジスタ(T2)の制御端子は前記第2の電位(0V)に接続されており、第2の端子(2)を有し、該第2の端子(2)は、第1の伝導形の第3のトランジスタ(T3)を介して、前記出力側(WLi)に接続されており、前記出力側(WLi)は、第2の伝導形の第4のトランジスタ(T4)を介して、前記第2の電位(0V)に接続されており、第3の端子(3)を有し、該第3の端子(3)は、前記第3(T3)および第4(T4)のトランジスタの制御端子に接続されており、第1の伝導形の第5のトランジスタ(T5)を介して、前記第1のトランジスタ(T1)の制御端子に接続されており、第2の伝導形の第6のトランジスタ(T6)を有し、該第6のトランジスタ(T6)を介して、前記第1のトランジスタ(T1)の制御端子は前記第2の電位(0V)に接続されており、前記第2の端子(2)は、前記第5(T5)および第6(T6)のトランジスタの制御端子に接続されていることを特徴とするデコーダ素子。
IPC (3件):
H03M 7/00 ,  G11C 8/00 311 ,  H03K 19/20 101
FI (3件):
H03M 7/00 ,  G11C 8/00 311 Z ,  H03K 19/20 101
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る