特許
J-GLOBAL ID:201103087771992899
ぱちんこ遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-039438
公開番号(公開出願番号):特開2011-172765
出願日: 2010年02月24日
公開日(公表日): 2011年09月08日
要約:
【課題】獲得出玉の見込めるラウンドを迅速に終了させ、遊技者にストレスを与えないようにするとともに、獲得出玉の減少といった遊技者の不利益を抑制させること。【解決手段】主制御部301の記憶部505は、図柄判定部502によって判定された図柄判定結果に対応する、短当たりパターンおよび長当たりパターンを記憶する。選択部506は、移行部503によって長当たりに移行された場合、記憶部505に記憶されている長当たりパターンの中から、獲得出玉の見込めないラウンド間のインターバル時間よりも、獲得出玉の見込めるラウンド間のインターバル時間を短くした長当たりパターンを選択する。出力部507は、選択部506によって選択された大当たり遊技パターンを出力する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が始動入賞する第1始動口と、
遊技球が始動入賞する第2始動口と、
前記第2始動口の近傍に設けられ、遊技球を第2始動口へ導く普通電動役物と、
大当たり時に開放するとともに、小当たり時に遊技球が通過することによって大当たりに移行させる特定領域を有する大入賞口と、
を遊技盤上に設け、
前記第1始動口および前記第2始動口に入賞した遊技球に対して、前記大入賞口を所定回数開放させる小当たりまたは小当たりを経由せずに移行する大当たりを含む当たり判定をおこなう当たり判定手段と、
前記当たり判定手段によって小当たりまたは大当たりであると判定された場合、大当たりの内容を示す図柄のうち、前記第1始動口への入賞球に対しては、獲得出玉の見込めないラウンドのみからなる短当たり図柄、または獲得出玉の見込めないラウンドと獲得出玉の見込めるラウンドとからなる長当たり図柄、のいずれか一方を選択する当たり図柄判定をおこない、前記第2始動口への入賞球に対しては、前記長当たり図柄を選択する図柄判定をおこなう図柄判定手段と、
小当たり時に遊技球が前記特定領域を通過した場合、または、前記当たり判定手段によって大当たりであると判定された場合、前記図柄判定手段の判定結果に応じた大当たりに移行させる移行手段と、
前記移行手段によって移行された大当たりの終了後に、前記図柄判定手段によって判定された図柄判定結果に応じて、前記普通電動役物を開放させにくくした通常遊技状態、または前記普通電動役物を通常遊技状態よりも開放させやすくした時短遊技状態、のいずれか一方の遊技状態を設定する設定手段と、
を備えたぱちんこ遊技機であって、
大当たり中の前記大入賞口の開放パターンを示した大当たり遊技パターンとして、前記図柄判定手段によって判定された図柄判定結果に対応する、短当たりパターンおよび長当たりパターンを記憶する記憶手段と、
前記移行手段によって長当たりに移行された場合、前記記憶手段に記憶されている長当たりパターンの中から、獲得出玉の見込めないラウンド間のインターバル時間よりも、獲得出玉の見込めるラウンド間のインターバル時間を短くした長当たりパターンを選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された大当たり遊技パターンを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 313
, A63F7/02 317
Fターム (12件):
2C088AA06
, 2C088AA09
, 2C088AA13
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA44
, 2C088EB23
, 2C088EB42
, 2C088EB55
, 2C088EB68
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-153678
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-307207
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-042512
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-163524
出願人:タイヨーエレック株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-212011
出願人:アビリット株式会社
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