特許
J-GLOBAL ID:201103090288104398

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-048430
公開番号(公開出願番号):特開2011-182840
出願日: 2010年03月04日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】不正行為によって設定変更状態に制御されることを防止する遊技機を提供することである。【解決手段】前面扉が開放状態であるときに操作可能となる電源スイッチや設定キースイッチを用いて設定変更操作が行なわれた操作状態となったときに、前面扉の開閉状態を判定し(Sa27b)、前面扉が開放状態であると判定されたとき(Sa27bでYES)に設定変更状態に制御するのに対し、前面扉が閉鎖状態であると判定されたときに設定変更状態に制御せず(Sa27bでNO)、遊技の進行を不能動化するための処理(Sa27c)を行なう。【選択図】図23
請求項(抜粋):
遊技者に対する有利度を変更可能な遊技機であって、 開閉可能に設けられた開閉体と、 前記開閉体が開放状態であるときに操作可能となる操作手段と、 前記開閉体の開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、 前記操作手段の操作状態が特定操作状態となったときの前記開閉体の開閉状態を、前記開閉状態検出手段の検出結果に基づいて判定する特定時判定手段と、 前記特定時判定手段により前記開閉体が開放状態であると判定されたときに、複数種類の設定値のうちからいずれかの設定値を選択することで前記有利度を変更可能な設定変更状態に制御し、前記開閉体が開放状態でないと判定されたときには、前記設定変更状態に制御しない状態制御手段と、 前記特定時判定手段により前記開閉体が開放状態でないと判定されたときに、遊技の進行を不能動化する不能動化手段とを備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512B
Fターム (55件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082BA02 ,  2C082BA06 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB46 ,  2C082BB56 ,  2C082BB63 ,  2C082BB74 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD03 ,  2C082CD06 ,  2C082CD12 ,  2C082CD17 ,  2C082CD32 ,  2C082CD49 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63 ,  2C082DA67 ,  2C082DA68 ,  2C082DA69 ,  2C082DB06 ,  2C082DB09 ,  2C082DB22 ,  2C082EA07 ,  2C082EA15 ,  2C082EA33
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-321726   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-380546   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-340507   出願人:サミー株式会社
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