特許
J-GLOBAL ID:201103090421160263
取引処理装置の予防保守システム及び予防保守サーバ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
工藤 宣幸
, 若林 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-015450
公開番号(公開出願番号):特開2011-154526
出願日: 2010年01月27日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】 予防保守の信頼性を高めた取引処理装置の予防保守システムを提供する。【解決手段】 本発明は、予防保守サーバが定期的に予防保守対象の取引処理装置から保守作業の必要時期を判断可能な予防保守情報を収集する検針を行い、収集した予防保守情報を解析し、各取引処理装置について、所定期間以内に保守作業が必要なアラーム状態となったか否かを判別する取引処理装置の予防保守システムに関する。そして、予防保守サーバは、各取引処理装置について、予め設定されている第1の回数の連続した検針で全てアラーム状態となった連続アラームが生じたか否かを判別する連続アラーム検出手段と、連続アラームが生じた取引処理装置があれば、連続アラームが生じた取引処理装置の保守作業を含む作業依頼を作成する作業依頼作成手段とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予防保守サーバが定期的に予防保守対象の取引処理装置から保守作業の必要時期を判断可能な予防保守情報を収集する検針を行い、収集した予防保守情報を解析し、上記各取引処理装置について、所定期間以内に保守作業が必要なアラーム状態となったか否かを判別する取引処理装置の予防保守システムにおいて、
上記予防保守サーバは、
上記各取引処理装置について、予め設定されている第1の回数の連続した検針で全てアラーム状態となった連続アラームが生じたか否かを判別する連続アラーム検出手段と、
連続アラームが生じた上記取引処理装置があれば、連続アラームが生じた上記取引処理装置の保守作業を含む作業依頼を作成する作業依頼作成手段と
を有することを特徴とする取引処理装置の予防保守システム。
IPC (4件):
G06F 11/30
, G06F 11/34
, G06Q 40/00
, G07D 9/00
FI (7件):
G06F11/30 D
, G06F11/34 B
, G06F11/34 S
, G06F11/30 E
, G06F17/60 216
, G06F17/60 236A
, G07D9/00 456B
Fターム (13件):
3E040AA10
, 3E040BA01
, 3E040BA03
, 3E040BA06
, 3E040CA07
, 3E040CB04
, 3E040DA06
, 5B042JJ02
, 5B042JJ03
, 5B042JJ31
, 5B042KK13
, 5B042MC19
, 5B042NN04
引用特許:
前のページに戻る