特許
J-GLOBAL ID:201103091502854410

ガラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019294
公開番号(公開出願番号):特開2001-206069
特許番号:特許第3858550号
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】車両の本体またはドアに形成されたウインドウフレーム内に収容されるガラスランにおいて、 前記ガラスランの本体部は、ウインドウフレームの縦辺部の上方のコーナ部に配設される第1の型成形部、同ウインドウフレームの縦辺部の下方のコーナ部に配設される第2の型成形部及び該両型成形部と一体的に設けられた押出成形部からなるものであり、 前記第1の型成形部の車内側側壁部の外面に、ウインドウ開口部のウインドウガラスの閉状態から開状態への移動に伴う前記ウインドウフレーム内におけるガラスランの下方移動を抑制する移動抑制手段としての第1の係止突部を設け、 前記ウインドウフレームの一部を構成するモールに、前記第1及び第2の型成形部と対応する位置において前記モールの上下の端部がそれぞれ折り曲げ形成されてなる移動規制突部を配設し、 かつ該移動規制突部の上面には、前記第1の係止突部の下端に形成された壁面部と係合する係合平面を形成し、 さらに前記第2の型成形部には、ウインドウ開口部のウインドウガラスの開状態から閉状態への移動に伴う前記ウインドウフレーム内におけるガラスランの上昇移動を規制する上昇規制手段としての第2の係止突部を設け、 前記下側の移動規制突部の下面には、前記第2の係止突部の上端に形成された壁面部と係合する係合平面を形成し、 前記第1と第2の係止突部とにより、前記モールの上下の移動規制突部が挟まれるようにして前記ウインドウフレーム内の所定位置に保持されることを特徴とするガラスラン。
IPC (1件):
B60J 10/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60J 1/16 B ,  B60J 5/00 501 M
引用特許:
審査官引用 (9件)
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