特許
J-GLOBAL ID:201103091964955483

改良されたワードラインブースト回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  竹内 英人 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597804
特許番号:特許第4243027号
出願日: 1999年02月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ブースト回路であって、 出力と、 上記出力をプリチャージレベルまでプリチャージするのに適合した、上記出力に接続されている第1のプリチャージ回路と、 上記出力に接続されている第1の端子、及び第2の端子を有する第1のキャパシタと、 上記第1のキャパシタの第2の端子に接続され、上記第1のキャパシタの第2の端子を第1の電圧源に接続する第1の状態、上記第1のキャパシタの第2の端子を第2の電圧源に接続する第2の状態、及び上記第1のキャパシタの第2の端子を浮動にする第3の状態を限定する第1のブースト回路と、 第1の端子と第2の端子を有する第2のキャパシタと、 上記第2のキャパシタの上記第1の端子に接続された第2のブースト回路と、 を備え、 時間遅延が、上記第1のブースト回路の第1のブースティング動作の第1の開始と、上記第2のブースト回路の第2のブースティング動作の第2の開始とを分離しており、 上記第1のブースト回路は、上記第1のブースティング動作が上記出力を上記第1のプリチャージレベルから第1の電圧レベルへブーストするように動作可能であり、上記第2のブースト回路は、上記第2のブースティング動作が上記出力を上記第1の電圧レベルから、上記第1の電圧レベルより大きな第2の電圧レベルへブーストするように動作可能であり、 上記第1のブースト回路は、上記第1のブースト回路を上記出力から分離するように、上記第2のブースティング動作の開始時に上記第3状態にスイッチするように動作可能であり、且つ、 上記第2のキャパシタの第2の端子は上記出力に接続されていることを特徴とするブースト回路。
IPC (1件):
G11C 16/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
G11C 17/00 632 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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