特許
J-GLOBAL ID:201103092305336659
単純遊星ローラユニットの連結構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧野 剛博
, 高矢 諭
, 松山 圭佑
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288113
公開番号(公開出願番号):特開2001-108040
特許番号:特許第4450903号
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1軸及び第2軸を同軸に配置し、
摩擦ローラとして、円柱状の大径部の両端側に円柱状の2つの小径部が同軸的且つ一体的に形成されると共に該2つの小径部の外径及び軸方向寸法が互いに一致している太陽ローラ用素材を用いて製造された太陽ローラと、前記円柱状の大径部に形成されたローラ部の外周の接触面に転接する遊星ローラと、該遊星ローラが自身の内周に転接するリングローラと、を備える単純遊星ローラユニットを前記第1軸と第2軸の間に介在させて、前記第1軸と第2軸との間で回転動力を伝達する単純遊星ローラユニットの連結構造であって、
前記第1軸を前記太陽ローラの前記2つの小径部の一方に連結すると共に、前記第2軸を前記遊星ローラが保持されるキャリアに連結し、
前記第2軸の軸端を前記2つの小径部の他方に当接させることで、前記太陽ローラの軸方向の移動が規制され、且つ
前記他方の小径部の径方向外側において、該他方の小径部と前記キャリアとの間に隙間が確保されている構成にした
ことを特徴とする単純遊星ローラユニットの連結構造。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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自動車用油圧ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-010770
出願人:光洋精工株式会社
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スプラインシャフトの冷間鍛造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-347420
出願人:九州武蔵精密株式会社
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補機変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-069772
出願人:光洋精工株式会社, 三菱自動車工業株式会社
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