特許
J-GLOBAL ID:201103093799075859
駆動回路内蔵型モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-184175
公開番号(公開出願番号):特開2011-041359
出願日: 2009年08月07日
公開日(公表日): 2011年02月24日
要約:
【課題】稼動部への異物の侵入を抑制可能な駆動回路内蔵型モータを提供する。【解決手段】駆動回路内蔵型モータ1は、筒状のモータケース10の軸方向の一方に稼動部を配置し、他方に回路部を配置している。稼動部に設けられたステータ20の巻線23の端部から延びる給電線24は、稼動部と回路部との間の隔壁12に設けられた配線孔17を通り、回路部内の半導体モジュール40と電気的に接続する。給電線24を保持する通路53を有するホルダ50は、隔壁12の配線孔17の内壁と給電線24との隙間を塞ぎ、回路部から稼動部への異物の侵入を抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
筒状のモータケースの軸方向の一方に配置され、ステータ及びこのステータと相対回転するロータを有する稼動部と、
前記モータケースの軸方向の他方に配置され、前記ステータ及び前記ロータの少なくとも一方に通電する駆動素子を有する回路部と、
前記稼動部と前記回路部との間で、前記モータケースの内壁から径方向内側に延びる隔壁と、
前記ステータ又は前記ロータの巻線から延びて前記隔壁の板厚方向に設けられた配線孔を通り、前記駆動素子と電気的に接続する給電線と、
前記駆動素子の端子の接合部に前記給電線を保持する通路を有し、前記隔壁の前記配線孔の内壁と前記給電線との隙間を塞ぐホルダと、を備えることを特徴とする駆動回路内蔵型モータ。
IPC (6件):
H02K 11/00
, H02K 29/00
, H02K 5/10
, H02K 5/22
, H02K 3/50
, H02K 9/22
FI (6件):
H02K11/00 X
, H02K29/00 Z
, H02K5/10 Z
, H02K5/22
, H02K3/50 A
, H02K9/22 Z
Fターム (52件):
5H019AA10
, 5H019BB01
, 5H019CC03
, 5H019DD01
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DA14
, 5H604DB01
, 5H604QB01
, 5H604QB04
, 5H605AA01
, 5H605AA03
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC02
, 5H605CC03
, 5H605CC06
, 5H605CC08
, 5H605CC10
, 5H605DD01
, 5H605DD11
, 5H605EA02
, 5H605EB10
, 5H605EC04
, 5H605EC08
, 5H605FF06
, 5H605GG04
, 5H605GG05
, 5H609BB03
, 5H609PP02
, 5H609PP05
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609PP16
, 5H609QQ23
, 5H609RR58
, 5H609RR63
, 5H609RR69
, 5H609RR71
, 5H611AA01
, 5H611AA09
, 5H611BB01
, 5H611BB08
, 5H611PP05
, 5H611QQ03
, 5H611TT01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-048379
出願人:株式会社日立製作所
-
電動モータ及びバスバー端子構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-300489
出願人:株式会社ジェイテクト
-
インバータユニット付きモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-319847
出願人:株式会社東芝
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-258109
出願人:株式会社ミツバ
-
ブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-410457
出願人:松下電工株式会社
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